ZWIFTを安くプレイする方法
ZWIFTとは?
ZWIFTとは、仮想空間で世界中の人と室内サイクリングが出来るゲームの事です。
ただサイクリングをするだけではなく、ゲーム内で大会だったり、イベントがあり飽きがこない内容となっています。室内でプレイするので、天候に左右されないのがいい点です。また、手軽にトレーニング出来るのもGOODですね。
ゲームとは言っても実際にペダルを漕いでプレイするので運動量はかなりあります。笑
ZWIFTをする上で必要な物
そんな魅力的なZWIFTをプレイするに必要な物がいくつかあります。
先ずは、ロードバイクは必要ですね!
これがなくては、話が進みません。
続いて必要なのは、ローラ台です。
ZWIFTに対応する機種としない機種がありますので、ここで予め確認しておくことをお勧めします。
Zwiftがサポートするトレーナ機種 – Zwift サポートハブ
しかし、対応していない機種でもプレイは出来ます。
実際、私が使用しているミノウラのV130はZWIFTに対応していませんが、問題なく使用出来ています。
次に必要になるのは、スピードセンサーと受信機です。
これらは、スピード、ケイデンスをパソコン側に伝える役割を果たします。
パソコンでZWIFTをプレイする為にはant+ドングル、ant+センサー等が必要です。
Garminを持っている方はそれに付属している物をZWIFTをダウンロードしたパソコンに接続すれば、すぐにプレイ出来るのですが、私を含む、そうでない方がZWIFTを始めるのには、やや敷居が高いような気がします。
というのも、ant+ドングル、ant+スピードセンサーの値段が篦棒に高いからです。
見てみましょう。
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GARMIN ガーミン スピードセンサー ケイデンスセンサー セット 価格:8,700円 |
合計で12000円します。ぽんっとすぐ出せる金額ではないですね。
私自身、この価格には二の足を踏んでしまい、ZWIFTを諦めようとも考えましたが、
どうやらiPhoneでもZWIFTは出来るらしく、しかも、初期費用が安い模様。
iPhone版のZWIFTは、Bluetoothで接続できるので、antドングルが必要なくなります!
また、Bluetoothのスピードセンサーは比較的安い!
見てみましょう。
CATEYE(キャットアイ) Bloetooth スピードセンサー(160-3970) ISC-12[サイクルメーター・コンピューター][ワイヤレス] 価格:5,292円 |
約7000円安いです。
これで、ZWIFTをプレイするのに必要な物は揃いました。
さて、次は手順をご紹介したいと思います。
ZWIFTをプレイする手順
- iPhoneにZWIFTのアプリをダウンロードします。(この際にZWIFTのアカウントを作成しておきます)
- ロードバイクにスピードセンサーを取り付けます。
- ZWIFTを起動し、ローラー台とスピードセンサーを登録します。
私のローラー台はV130ですが、V270として接続しています。笑スピードセンサーもきちんと認識しました。
スピードセンサーとローラーが登録されたら、このような画面になります。レッツゴーの所をタップすると、ゲームがスタートします。
これで完了です!後は、プレイするだけです!
それでは、良いZWIFTライフを〜!