105(5800)のFDとアルテグラ(R8000)クランクは互換性はないけど普通に使える!
先月、クランクをRS500からアルテグラR8000に変えました。
目的は軽量化と変速性能の向上化です。
しかし、最終的な決め手になったのは見た目ですね!
クランクは自転車の顔とよく言われていますが、まさにその通りでクランクによって自転車の印象は大きく変わります。
そんなわけで、見た目が良く比較的手頃で所有欲が満たされる、そして変速性能がいいクランクを探しました。rotor、時には気が狂ったのか、チェーンリングだけsramのredに交換するなんて考えました(見た目がカッコよかったンダぁ😩)
結局はアルテグラになりました。
最後はシマノ製の安心感が決め手になりました。
アルテグラを購入するとなれば、候補に上がるのは前作の6800と現行モデルの8000に絞られます。
私的には、6800よりもマッチョな8000の方が好みでした。
さて、購入するものが決まったので、ちょっと調べてみるといきなり壁にぶち当たりました。
それは、私が使っている105のFD(5800)とクランク(R8000)は互換性が無いので、R8000クランクを使いたければ、FDもそれに互換性があるものを購入してね、とのことでした。
つまり、R8000クランクは5800FDと一緒に使えないらしい!
どうやら、現行の方はアウター側のチェーンリングが外側に0.4mmせり出ているらしく5800FDではアウター側に届かない、つまり変速できないというのです。
困ったなーでも、0.4mmくらいならなんとかなんじゃね?と無理のあるポジティブ思考で購入してしまいました。勢いとノリが非常に重要
作業中の画像は省きますが、FDを外側にめいいっぱい出せば全然使えることが判明しました。
そして、クランクを変えたスクルトゥーラがこちら!レーシーな見た目になりました!
交換してから、1200kmほど走りましたが、変速はめちゃくちゃ気持ちよく決まります。見た目は私はこちらの方が好きですね。剛性に関してはよく分からなかったですが、RS500より回しやすくなった気がします。
取り敢えずは、トラブルなく使えております。
それでは
クランクがRS500の頃